その1
約1年ちょい前ですか、ちょうど前号が出て間もない頃、当時、友人と一軒家をシェアしておったのですが、その友人が地元の先輩から声がかかり、仕事でオランダに行くことになりました。 一人で住むにはデカすぎるし、当然家賃問題も発生します。という事でその家は引き払い新たに家を探す事になりました。 なんでもいいんだったらすぐに見つかると思うけど、生活環境はいろんな事に直結してくるので、出来るだけベターな家を探そうと思うと時間かかるんです。 やっとこ新しい家も見つかり引越しも終わり制作に取り掛かり始めました。
その2
それから3ヶ月ばかり経ったある日、扉の建てつけが悪かったので修繕してもらおうと不動産屋に電話しました。 不動産屋 :「大家さんに連絡して、工事の手配が決まったら連絡します」 俺 : 「よろしくお願いします」 それから1週間後 不動産屋 :「実は大家さん、家を売ってしまったらしく...」 俺 : 「え?」 不動産屋 : 「修繕はしないと言ってます。近日中に新しい所有者から連絡があると思います。」 っていうか、住人になんの説明もなくいきなり家売るか? 実はうちの目の前は某商業施設の跡地で、長らく空き地になってたのですが、マンションと商業施設、そして小学校が立つことが決まりガンガン工事をしてる最中でした。当然、土地の価値も上がるのでしょう、地上げ屋? が目をつけ、住んでる家をぶっ壊して、新たにマンションを建てる計画のようです。 引越しをしたばっかりなのに、もう引越しです。 それから引越し費用の交渉など、超めんどくさいやり取りをしながら、新しい家探しです。家を探すのは時間がかかるんです...
その3
minorityreportは趣味なので、普段は普通の会社員です。印刷のデータを作るしてたのですが、会社の諸事情により部署を異動することになり、今までの引き継ぎ、新しい部署の引き継ぎ、慣れない日々が続きます。
その4
結婚しました。
このようにminorityreport作るどころではない激動、激変の1年を経てようやく5号目が完成しましたとさ。
紙媒体はページなどスペースの制約があるので、載せきれない写真や事が多々あります。 なので、これからブログとかsnsを使って補足、もしくは記事とかも書けたらいいなぁと考えてます。 いつまで続くかはわかりませんが...
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